このタイプのサイロは プレハブ部品を輸送用コンテナで運び、現場で組み立てを行います。組み立て方法はStanriv®工法でボルト接合することから、溶接工などの専門技術者を必要とせず、迅速かつ容易に対応することが可能です。
Stanriv®工法のサイロの特長
Stanriv®サイロの組み立ては、容易かつ短時間で行うことができます。他社はサイロ部品の密閉にガスケットを使用するため破損や漏れのリスクがありますが、Jansens & Dieperink独自の接合方式(特許取得)ではガスケットを使う必要がありません。Stanriv®工法では、サイロの部品同士を外側からフランジで結合させて、高い密閉度を実現させているのです。